乗り物がメインのテーマパーク、「ユメノバ」開園準備中です。 |

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昨年5月にレールパークを含むテーマパークの名称が「ユメノバ」に決まり、現在開園に向けた準備を進めています。
「ユメノバ」では実際に使用された車両をはじめとした鉄道関連資料や、戦後初の国産旅客機YS-11と復元した零式艦上戦闘機(零戦)が目玉の航空関連資料、各国のクラシックカー、クラシックオートバイ、日本の宇宙開発関連資料など、数々の乗り物に関する資料を展示いたします。
また、ご家族でお楽しみいただける、たくさんのおもちゃを集めた「おもちゃ王国あそぼっ!ランド」や新幹線の座席を利用したミニシアター、南国気分が味わえる熱帯植物園など、計22の施設が設置されています。 |
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引退した北斗星車両を宿泊施設に! |
「ユメノバ」内に保存されている北斗星車両を、宿泊施設「北斗星ユメノバ」として使用するための作業を進めています。
下の写真は、北斗星車両オハ25のロビーカーおよびオロハネ24内のA個室ロイヤルの様子です。運行時の設備を可能な限り残し、ロビーカーでの歓談や、食堂車グランシャリオでの食事といった在りし日の寝台特急での旅が体験できる宿泊施設を目指しています。北斗星に乗ったことのある方はもちろん、初めて寝台特急に乗るお子さまをはじめとした幅広い世代の方々へ、寝台特急ならではの魅力をお伝えしていきます。
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鉄道資料館では貴重な資料の数々を展示予定です。 |
「ユメノバ」内の鉄道資料館で展示する資料の一部をご紹介します。
右の写真はそれぞれ実際に使用された現美新幹線の11号車座席、16号車連結カバーと、腕木信号機とタブレット閉塞機になります。その他、資料館では茨城県内を営業区域とする各鉄道会社様より展示協力を頂いた資料などを公開いたします。
また、併設される鉄道きっぷ館では、皇室関連記念乗車券や、東北新幹線や山形新幹線をはじめとする開業記念切符、戦時中の日本の鉄道網図のレプリカなど、多数のコレクションを展示いたします。 |

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「ザ・ヒロサワ・シティ」は、「自然・健康・文化」をテーマとしたテーマパークです。茨城県が誇る名峰筑波山を望む総面積100万㎡の敷地の中に、廣澤美術館や専門学校、18ホールの本格的なコースをもつ下館ゴルフ倶楽部、オフロードコース、農園、ドームハウス、キャンプ場、ドッグランなど様々な施設を展開しています。 |
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