小坂鉄道の産業遺産を未来に!

保存会・町・指定管理者が力を合わせてクラファン実施中

   
小坂町かぶきん
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あけぼの牽引機として復帰の日を待つDD132
▲あけぼの牽引機として復帰の日を待つDD132

完成までもう一息、少し手を休めて記念写真
▲完成までもう一息、少し手を休めて記念写真

一足早く綺麗になったオハネフ24-12と、一日も早く美しくなりたいキハ2101
キハの修復は、保存会員の悲願です
▲一足早く綺麗になったオハネフ24-12と、一日も早く美しくなりたいキハ2101
キハの修復は、保存会員の悲願です

小坂鉄道保存会は結成10周年を迎え、新たな道を歩み始めました。その第一歩は、DD130形機関車の塗装等修繕に挑戦したことでした。
体力的に、かつ技術的に苦労を重ねながらも、今年春、ついに、DD132機関車が美しくよみがえり、県内外で結構な話題になったのです。
一方で、〝ブルートレインあけぼの〟修繕予算の是非を巡って町議会が紛糾し、町が自ら資金の一部を寄附によって集めるという条件つきで可決。小坂町と指定管理者、そして保存会が、一致団結して、クラウドファンディングに取り組むこととなったわけです。
修繕を待っているのは、24系だけではありませせん。キハも綺麗になる日を待ちわびています。
ぜひ、目標額以上の寄附が集まるよう、皆様からのご支援も、よろしくお願い申し上げます。