●440Vを給電できる大型の発電機を購入し、試験通電を実施中 ●オロハネ24ー551のA室内の美しい間接照明も再現できました。また、空調は、現役時代のAU13、AU77が往時をしのばせる駆動音を響かせ稼働しています。 ●さながら「上野駅」13番線停車中を再現できました。
これが特注で製作した「お化けジャンパ」一見の価値あり
●今回の作業での最大の難関は、オハ25ー503が片渡りにも拘わらず、客室からの展望を優先する関係からジャンパ栓の位置を関係なく配置したことから、編成全体を一括制御できない車両配置になっていたことです。 ●そこで、左の写真のような全長3.5mにも及ぶ「お化けジャンパ」を制作し対応することになりました。 ●間もなく、展示してある北斗星車両は「宿泊施設」として生まれ変わります。皆様のご利用をお待ちしております。
●茨城県内の私鉄についても、沿線人口の減少や超高齢化、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大により厳しい経営環境が続いており、県内私鉄で連携企画を行うことで、鉄道に興味を持ち、鉄道を利用して旅行する「きっかけ」づくりに取り組んでいます。 ●こうした中で、9月27日には、茨城県の後援のもと、鹿島臨海鉄道、ひたちなか海浜鉄道、関東鉄道、真岡鐵道の4社の現役運転士による「運転技術対決」が、ザ・ヒロサワ・シティ(レールパーク)の運転シミュレータで実施されました。当日は、非常に盛り上がり、夜遅くまで撮影が続けられました。 ●なお、当日の白熱した「対決」の模様はYouTube動画にて、真岡鐵道のアカウントから12月頃配信予定です。
本年9月9日から開始しました「乗り物・テーマパーク」のネーミング募集は、お陰様を持ちまして3,500件を超えるご応募を頂くことが出来ました。今後、5名の審査委員のご意見をもとに12月を目途にネーミング決定作業を進めて参ります。