▲新しくナローゲージの保存車に加わった立山砂防工事 専用軌道の機関車2台(左)と、足尾ガソリン 軌道歴史館線の主役であるガソリンカー(右) |
▲今年は、足尾駅に保存しています濃硫酸専用 タンク車タキ29312の外装塗装をいたしました。 |
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▲立山からの機関車入線を記念して、館内に 設置された立山砂防工事専用軌道のパネルと、 建設省(現在は国土交通省)特製のスイッチバックジオラマ |
▲毎年、3回ほど開催されています、わたらせ渓谷鐵道 足尾駅構内で保存されている鉄道車両の一般公開。 一部は動態保存として展示走行します。 |
長年、鉄道保存ボランティア団体として活動してきました「けいてつ協会」は、ホームグラウンドを栃木県日光市にありますNPO法人足尾歴史館に移してから8年たちました。 【足尾ガソリン軌道歴史館線&野外展示場】の近況昨年の12月、富山県の国土交通省:立山砂防工事専用軌道から、日光市の協力を得まして、2台の北陸重機工業製造の5トンディーゼル機関車がNPO法人足尾歴史館・足尾ガソリン軌道歴史館線へと動態保存のため入線いたしました。 |
【足尾駅での保存車両の公開】わたらせ渓谷鐵道の足尾駅構内には、地元に縁のある気動車(キハ30など)や貨車(タンク車ほか)に入換用の機関車など多数保存されています。敷地の所有者であります、わたらせ渓谷鐵道株式会社と古河機械金属株式会社のご理解と協力により、保存車両をNPO法人足尾歴史館・トロッコ部が所有・管理しております。この車両たちの公開を年3回おこなっております。今年も4・8・10月内に各1日で合計3回おこないました。来年も公開を予定しております。なお、一部の貨車や入換用機関車は“動態保存”として、公開時に展示走行となっています。 |